こんにちは、パパスです。
でも、移住しても仕事をしないと暮らせないし、そもそも、田舎で就職したら収入ってどれぐらいなんだろう。
こんな悩みをもっている方は多いですよね。
僕は埼玉から徳島に移住して10年。
そんな僕の経験から解説しますね。
田舎暮らしに憧れて仕事を探しているなら、本業+副業で考えましょう。
まずは東京都と徳島県では、どれぐらい年収に差があるのでしょうか。
世代別男女合計の平均年収でみてみたいと思います。
徳島県 | 東京都 | |
20~24歳 | 294万円 | 342万円 |
30~34歳 | 388万円 | 539万円 |
35~39歳 | 421万円 | 603万円 |
40~44歳 | 453万円 | 677万円 |
徳島県の方が年収が低いことがわかります(T ^ T)
都会から田舎に移住すると収入は激減してしまいます。
田舎暮らしでは仕事の給与水準が都会に比べて低いんです。
10年前に移住して、30歳で給与は月収18万円でした。
現在は平均年収ぐらいにはなりましたが、それは、成果を多く出して管理職になれたからです。
僕は営業職なので、会社を儲けさせないともちろん評価はされないので給料も上がらないですね。
田舎の中小企業の多くは儲かっていないので、従業員の給料は上がりにくいのが現実なんです。。
そういう場合、やっぱり副収入が欲しくなりますよね。
田舎暮らしの副業はネットでできる仕事がおすすめ。
副業っていうとアルバイトを考えがちですが、田舎だとアルバイトも少なく、希望する仕事がなかなか見つかりません。
僕のおすすめする副業はネットでできる仕事です。
ネットだったら場所を選ばず働けますし、もし、本業がなくなっても安定して収入になる仕事もあります。
本業の休みの日やスキマ時間にできる仕事も考えておきましょう。
田舎暮らしで豊かに暮らすために副業は大切な収入源になります。
この後、僕の副業の仕事をご紹介します。
田舎暮らしで本業以外に稼いでいる仕事。
田舎に住んで気づいたのですが、オンラインではなくまだまだ対面でお仕事を依頼したいという経営者の方が多くいます。
業務で対面も必要で、主だった業務はネットでできる仕事は何かないか考えてきました。
僕はWEB制作を副業の仕事としました。
WEB制作を副業にした理由は以下の通りです。
- 時間を選ばす仕事ができる。
- 制作したら保守の仕事も受注できる。
- 田舎でもまだまだ需要がある。
- 仕入れなどのコストがかからない。
- 利益率が高い。
実際、WEB制作の仕事は1件あたり、10万円ぐらいの稼ぎになる案件が多いです。
また、保守料として毎月数千円は頂くようにしています。
田舎でこれだけ稼げたおかげで生活はだいぶ楽になりました。
スキルアップにも繋がるのでいいお仕事です。
副業をするようになって本業以外の収入があると、自分で稼いでいるっていう感覚もあって充実しますよ。
田舎暮らしするまでに個人で稼げるスキルを身につけていれば楽できますよ。
僕の場合は結果的にWEB制作のスキルを身につけていてよかったなって思っています。
田舎に移住する前は平均年収のことも知らなかったので、移住した当初はお金でだいぶ苦労したのを覚えています。
その経験もあって言える事として、移住する前に副業のスキルは身につけておいた方がいいと思います。
仕事になるWEB制作はオンラインスクールでも学べる時代。
僕は埼玉県に住んでいる頃、スクールに通ってWEB制作の技術を身につけました。
スクールに通ったのは15年前で、仕事を辞めて、秋葉原のITスクールで勉強をしました、
やっぱITなら秋葉原でしょって勝手に思ってスクールを決めていました(^_^;)
今はオンラインでも学べる時代で、わざわざ通わなくても気軽に学べて、非常に便利な時代になっています。
僕の場合はスクールに通ってもわからないことだらけ。。
でも、すぐにプロに聞ける環境だっただけにありがたかったです。
なので、わからない事はすぐにプロに聞けるおすすめのWEB制作も学べるオンラインスクールをご紹介しておきます。
こちらのスクールはチャットサポートですぐに疑問点を聞けるので挫折しないですね。
田舎暮らしの不安をなくすためにも学んでみてはいかかでしょうか。
行動しないと何もかわらないので、無料なのでまずは体験しみては ^ - ^
田舎暮らしは本業の仕事だけでもなんとか暮らせます。
生活コストで一番かかる賃貸の家賃ですが、だいたい、2LDKで月額4万〜5万円のところが多いですね。
でも、物件を選ばなければ、月額3万円ってところもあります。
生活コストを落とせば余裕な生活も可能です。
物件情報を見て参考にしてみるといいですよ。
スーモ、マイナビ、アパマンショップなどの、物件情報がまとめて探せるのでおすすめです。
田舎は、アルバイトでも暮らせていけます。
田舎暮らしを望む理由は人それぞれありますが、
都会に疲れたので田舎暮らしがしたいって方は、アルバイトしつつ休むのもいいんではないでしょうか。
それから、地元企業に就職を選択してみてもいいと思います。
というわけで、今回は以上となります。
少しでも、田舎への移住の参考になれば嬉しいです。